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サムスン、4K相当の360度カメラを4万円台後半で販売開始

ニュース

2016/07/20 07:00 更新

サムスンは、スマートフォンGalaxyシリーズの周辺機器として、“4K相当”の360度全天周撮影ができるカメラ「Galaxy Gear 360」を発表しました。

7月15日より国内の量販店やECサイトなどで販売を開始しました。店頭価格は4万円台後半となります。

Galaxy Gear 360

http://www.samsung.com

前後に2つの魚眼レンズと1500万画素のセンサーを搭載。Galaxyシリーズの一部機種が対応するモバイルアプリ Gear 360 Managerを利用する事で、撮影した映像をスマートフォンのモバイルアプリで編集し、そのまま各種SNSにシェアすることもできます。

Galaxy Gear 360

http://japanese.engadget.com/

付属のスタンドを利用すると、机などに置いて撮影が可能です。またそのスタンドを畳む事も出来ます。そうすると、スタンド部分が持ち手になり、手持ち撮影も行える優れものです。

OculusRiftの予約分の配送も終わり、VRを実体験する人も徐々に増えてきていると思います。VRを体験した人の中には、自分で360度動画を撮って、記録したり、誰かに見せたいという気持ちになる人も少なくないでしょう。そんな時、この「Galaxy Gear 360」は手軽に360度動画を撮影する機器として重宝しそうです。

尚、録画したVR映像は、FacebookやYouTube、Googleストリートビューにアップロード/シェアできます。もちろん、VRヘッドセットの「Gear VR」などでの視聴にも対応する事ができます。

ただ、撮影しながら配信するLIVE配信のようなことはできず、一度Gear 360に記録してから共有する形となります。

その他、詳細は以下の通りです。
・連続撮影時間:約140分。
・本体の外形寸法:約60.1×66.7×56.3mm(幅×奥行き×高さ)
・重量:約152g(バッテリを含む)

サムスンジャパンのプロダクト担当 糸櫻幹雄氏は、今回のGear 360とGear VRを組み合わせることで、新しい価値を提供出来ると以下のようにアピールしていました。

「作られたコンテンツを見るのではなく、“思い出の空間”を切り取って、いつでもそこにいたように残せる」
サムスン糸櫻幹雄氏

http://av.watch.impress.co.jp/

 

実際に球場などでGear 360を使ってみたという糸櫻氏は、周囲をうまく撮影するためには、腕を上に伸ばす方法になると説明し、この「腕を掲げて撮影する」スタイルが多くの場面で見られるようになることに期待を寄せていました。

筆者もそうですが、VRコンテンツ(この場合、360度の映像)に一度触れると自分でも撮りたいと思う人は少なくないでしょう。こういった360度映像を簡単に撮影出来る機器が普及する事で、VRコンテンツのSNSサービスのようなものも生まれるかもしれませんね。

それでは、また!

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