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ポケモンGo、VR対応か。ライセンスが示唆

ニュース

2016/07/22 07:00 更新

ポケモンGOについてBusiness Insiderが興味深いニュースを報じています。その内容とは、現在アメリカを始め各地でリリース直後から信じられないような大ヒットとなっているスマホゲーム『Pokémon Go』(ポケモンGO)がVRに対応する可能性があるというものです。

ポケモンGO

対応の可能性があると報じられているのはGoogleが提供している簡易ヘッドセットCardboard。iPhoneやAndroidのスマートフォンを装着するだけで簡単にVRが楽しめるのが特徴です。

なぜ、このVRヘッドセットCardboardに対応する可能性があると報じられているのか?
その理由は、ポケモンGOのアプリ内の「設定」にある「ライセンス」の中にヒントがあります。「ライセンス」には、一般的にそのゲーム内で利用されているソフトウェアの一覧が掲載されています。なんと、その最上部に「Google Cardboard」の記載があるのです。

ポケモンGO

http://www.businessinsider.com/

ポケモンGOはARゲーム

『ポケモンGO』はスマートフォンのカメラをかざすと、その場所にポケモンがいるように見えるAR(Augmented Reality)機能が搭載されています。多くの人がポケモンがいるスポットを探して、街中、森、ビーチなど様々な場所を歩きまわっています。開発元であるNiantic社のCEO、ジョン・ハンケ氏はポケモンGOが将来的に新型Google GlassやマイクロソフトのHoloLensのようなARデバイスへ対応する事も示唆しています。

ポケモンGOが元々ARゲームであるという点、Niantic社が元々はGoogleの属するアルファベット社のグループとして始まり、そこから分離独立した点を考慮すれば、Googleが普及を推進するCardboardへ対応する事は、十二分に考えられるシナリオです。

Cardboardによる『ポケモンGO』

Google Cardboardは、段ボール製の1,000円強から購入できる簡易的なスマホ用VRヘッドセットです。VRヘッドセットはOculusやSONYなど様々なメーカーから発表されており、より高機能なデバイスもあります。そのような高機能なVRヘッドセットは10万円近い価格帯なので、価格面で極めて安価なのが特徴の一つです。また、もう一つの特徴として、センサーを搭載しているスマートフォンであればどのような端末でも利用できるが挙げられます。

ただ、最新モデルのCardboardではカメラ用の穴が空いていないものもあり、現実にポケモンがいる様子をより没入感高くVRで見ることができるようにする為には、デバイス自体の改良も必要とされそうです。

ポケモンGO

http://www.businessinsider.com/

現在のポケモンGOでは、スマートフォンのカメラをかざした画面越しにポケモンがいる状態です。VRヘッドセットを装着し、目の前に等身大のポケモンが現れるようになれば、それは全く違う体験になると言って良い程の違いであり、現在の大人気ポケモンGOをさらに面白いゲームへと進化させられるかもしれません。

ポケモンGOの人気ぶりが過去例を見ないほどの異常現象と呼んで差し支えないレベルであるが故に、VRへの対応には否が応でも大きな注目が集まります。

続報に期待しましょう!

それでは、また!

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