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アップル、バーチャルリアリティー端末を極秘開発か 英報道

ニュース

2016/02/02 07:00 更新

アップルがVR/AR(仮想現実/拡張現実)の技術開発を行うべく、大掛かりなチームを作ってることが分かりました。

アップルのロゴ

http://www.afpbb.com/

数百人規模のチームを形成か

英メディアFinancial Times(FT)によると、現在アップルは数百人規模の「シークレット研究チーム」でVR/AR技術の開発にあたっており、MicrosoftやVRコンテンツを制作するための360度球体カメラ「Immerge」をリリースしたLytroやMicrosoftなどから次々と人材を引き抜いているようです。主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」以外の収益源拡大を目指した動きの一環とみられます。

引き抜いた人材の中でも有名なのは、先日アップルによる雇用が発表された「VRの父」ことDoug Bowman氏でしょう。同氏はVRに関するコンピュータサイエンスを研究する第一人者として、これまで数々の技術開発に携わってきた文字通りの第一人者です。

また、MetaioやFaceshift、Emotient、Flyby Mediaなど人工知能やVR/ARに関連する企業を次々とアップルが買収していることからも、同社の本気度がうかがえます。

speck-cardboard

http://iphone-mania.jp

どの段階でプロトタイプが登場するのか、iOSデバイスで動く3Dバーチャルインターフェイスになるのか、それともApple TVのように独自のOSが搭載される製品となるのかなど、詳しいことは分かっていません。しかし、FTの報道によれば、アップルはここ数ヶ月、ヘッドセット型端末の試作品を製作しているということです。

また、ティム・クックCEOが「VRはニッチな製品だとは思っていない」「本当にクールだし、興味深いアプリもある」と語っていることを踏まえると、暗礁に乗り上げたとも噂されるEV開発よりも早い製品化を期待してもいいかも知れません。

多くの企業が参入し、盛り上がりを見せ始めるVR業界において、巨人アップルが本格参入する意味は小さくありません。今年は現時点でもVRに関する各社の様々な動きや発表が出てきており、スマートフォン普及時のような何か大きな渦が起こり始めているように感じてしまうのは私だけでしょうか。

それでは、また!

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