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アップル、VR関連製品を2018年に提供開始か

ニュース

2016/02/18 07:00 更新

AppleInsiderは今月に入り、米国の証券会社Piper Jaffrayに所属するアナリストのジーン・マンスター氏が、近い将来の米アップルの動向に関する最新の予測を発表したと伝えています。

米アップルのVR動向

http://iphone-mania.jp

マンスター氏によると、現在アップルはVR(バーチャルリアリティ)およびAR(オーグメンテッドリアリティ)分野への参入を積極的に推進しており、2年後つまり2018年には関連製品が登場し始めることになる見込みとのことです。ただし、実際の製品はアップルではなく、サードパーティによって「Made for iPhone」プログラムの下に開発されることになり、アップルは開発者に対してそれら認証製品向けのフレームワークを提供する形になるとしています。

また、来年からサードパーティ各社は上述の計画に関する実験的な取り組みを開始することになる模様です。近年の企業買収や人員引き抜きおよび取得特許の傾向など、アップルがMR(ミックスドリアリティ/複合現実)と呼ばれる分野に対して強い関心を抱いている証拠は既に数多く発見されていますが、現時点でその分野への参入計画は発表されていません。

しかし、一体なぜここまでアップルの未来の動向に対して言いきれるのでしょうか。マンスター氏の話では、ビジネス向けSNSのLinkedInで最低でも141人ものアップル従業員がVR絡みの経歴を持っていることを確認したとのことです。

「Hololens」を開発するマイクロソフトが425人、AR(拡張現実)の「Magic Leap」を開発するグーグルが267人であることを思えば、アップルの数字は決して無視できるものではないことが分かります。またこれは、アップルがVR/ARの技術開発チームを100人単位で形成したという話とも一致します。

また先月末には、同社が既にVRヘッドセット開発チームを発足済みであることも報じられているほか、先日のカンファレンスコールにおいて同社CEOティム・クック氏自らがVR分野への関心を示す発言を見せています。

なお今回、マンスター氏は15年後にはiPhoneという製品は市場から姿を消し、MR機能に優れたウェアラブルデバイスに取って代わられることになるとの見解を明らかにしました。同氏の “予言” が的中するかは不明ですが、少なくとも数年以内にアップルからVR関連製品が登場することになりそうです。

それでは、また!

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