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VR対応のSFアドベンチャー『ALICE VR』リリース予定

エンタメ

2016/02/22 07:00 更新

ALICE VR

http://jp.automaton.am/

ポーランドを拠点とする開発会社Carbon StudioはVR対応SFアドベンチャー『ALICE VR』のSteam Greenlightの通過を発表しました。『ALICE VR』はその名のとおりVRにフォーカスが当てられていて、Oculus RiftとHTC Viveに対応しています。ただ、VR専用タイトルというわけではなく、VRデバイスを持たないユーザーでも楽しめるようです。

プレイヤーの搭乗する宇宙船が故障し、部品を補給するために未知の惑星に着陸するところからストーリーは始まります。着陸当初は故障の援助を求めるはずが、惑星をさまよううちになぜ星の文明が消失してしまったのか探っていくことになります。砂漠や都市、施設内部などさまざまな舞台の中でストーリーは展開されるようです。

探索系SFアドベンチャーとなる本作は美しいグラフィックを楽しめるだけでなく、重力の変動によって壁を歩くなどSF体験ができるものになるのだということです。「不思議の国のアリス」から影響を受けた本作は身体を縮ませたり大きくしたりするといったアリスのお話に出てくるような要素もあり、タイトルの由来ともなっています。

また、ストーリーにはマルチエンディングシステムを採用しており、時に重大な決断を迫られるようです。探索系アドベンチャーでありながら、ホラーやビックリ要素、時間に追われるようなシーンはないと公言されており「ゆったりとした気持ちで楽しんでほしい」と開発者は語っています。

開発元のCarbon StudioはUnreal Engine 4を用いてゲームのみならずさまざまな作品を手がけてきたスタジオです。本作でもUnreal Engine 4が使用されています。Carbon Studioは近年VRコンテンツの開発にも力を入れており、没入感を深める演出にも自信を持っています。クリアまでに要するプレイ時間は4時間程度になるようですが、周回プレイをすることによってゲームの内容がさらに理解できるやりこみ要素も用意されているとのことです。

ALICE VR

http://jp.automaton.am

美しいグラフィックとOculus Rift対応ということで、どれほどのスペックが求められるのか気になるユーザーの方もいるかと思いますが、VRデバイスなしならば「平均的なPCでも高いグラフィック設定で遊べる」ものとなるそうです。また、VRデバイスで遊ぶなら高いスペックが求められることを認めつつもOculus Riftの推奨スペックよりは低くなる予定とのことです。本作はのちにOculus Touchにも対応するようですが、現在はとりあえずXboxコントローラーでの操作をベースとしています。発売日は2016年4月で、価格は10~15ドル(約1200円〜2000円)程度になるようです。

それでは、また!

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