ドットVRロゴ

VRの最新情報をお届けするサイト『ドットVR』

米NVIDIA VRゲーム利用を推奨する認定プログラムを発表

ニュース

2016/01/14 13:00 更新

おそらく今後起こる問題の一つとして、HMD(OculusRiftなど)を購入したものの自身のPCでは(PCスペックの問題により)十分なVR体験が出来なかったという問題が考えられます。

もちろんこれにはOculus社も手を打っていて、Riftの事前予約ページにて自身のPCがOculus社が推奨するスペックを満たしたものかどうかチェックするためのアプリケーションを用意して事前確認を促しています。

しかしながら、これがどこまでの精度なのかは不明で、HMD自体も高額なものなので万が一購入後に利用出来ない事が明らかになれば大惨事。

そのような事が起こらないよう、業界も動き出していると言ったところでしょうか。

今回、GPUを開発・販売している米NVIDIAが『GeForce GTX VR Ready』という認定プログラムを発表しました。

認定プログラムの参画メーカーはacer、Dell(ALIENWARE)、ASUS、Amazon.com、ELSA、GIGABYTE、MSIなど。

GeForce GTX VR Readyサイトイメージ

http://av.watch.impress.co.jp

VR対応のヘッドマウントディスプレイとパソコンを接続しゲームをする際、良質なVR体験を実現するためには90fps以上のフレームレートで左右の目に向けて2つの映像を描写する必要があります。そのためグラフィックス処理能力は通常の3Dゲームや3Dアプリと比べ、7倍必要になると言われています。

そこで、そうした処理が可能なパソコンやアドインカード向けの認定プログラム「GeForce GTX VR Ready」を用意。「GeForce GTX VR Ready」のマークを見ればVR処理に対応できる製品であることがすぐにわかり、「どの製品を購入したらいいのか迷わずにすむ」ということです。

NVIDIAのGPUにはMaxwellアーキテクチャが使われており、これはVRを念頭に開発されたものだということです。高いフレームレートを実現すると共に、画質を落とさずにレイテンシを低減、パフォーマンスを最大で50%も高められるNVIDIA Multi-Res Shadingなど、独自のVR機能も搭載。MaxwellクラスのGTX GPUと、Game Readyドライバ、ゲーム開発者向けソフトウェア・ツールのNVIDIA GameWorks VR/DesignWorks VRを組み合わせる事で、「パフォーマンス最速、レイテンシ最小のVR体験が得られる」としています。

規格統一などの環境整備も業界各社が可能な限り手を取り合い、どんどん進めてほしいですね!


それでは、また!

オススメの記事

VR Lab

VRコンテンツのマネタイズ支援サービス『VR Lab』が設立

日本トイザらス

日本トイザらス、子ども向けVRコンテンツの提供開始

360度動画(VR)

【厳選!360度VR動画】本日のイッポン!Vo.19

Magic Leap

Magic Leap、リリース間近か?CEOが示唆

ポケモンGO

ポケモンGo、VR対応か。ライセンスが示唆

Motivator

関ヶ原演義など人気スマホゲーム運営会社、VR対応の新作を配信

Galaxy Gear 360

サムスン、4K相当の360度カメラを4万円台後半で販売開始

ジェリー・ヤン

Yahoo!共同創設者ジェリー・ヤン氏、VR分野へ積極投資

人気記事ランキング

1

なぜVRを体験すると酔うのか?VR酔いの正体とその対策

2

【永久完全保存版】360度VR動画まとめ(前編)

3

VRで斜視が治癒!医療におけるVRデバイスの可能性

4

アンケート結果:最もVRを利用したいのは「スカイダイビング」

5

【永久完全保存版】360度VR動画まとめ(後編)